りんごの自動販売機って知ってました?
大阪には、近鉄 阿部野橋駅 上本町駅、阪急 梅田駅などに
5台設置されているそうです。
多いところでは1日30パックほど売れているらしいですよ。
りんごの自動販売機というと、
お金を入れてボタンを押すと
「ゴンゴロゴンゴン」と出てくるというイメージがありましたが、
小玉のりんご約半分を4~5切れにカットしたりんごを
パックしたものが出てきます。
青森県産のりんごを産地でカットして直送されていて、
品種は「ふじ」、値段は180円です。
「赤」の皮ありと「白」の皮なしがあって、
6:4で「白」の皮なしのほうが売れているそうです。
変色しないようにビタミンCとカルシウムで処理がしてあるので、
新鮮なリンゴのシャキシャキ感が保たれています。
包丁を使う手間もなく、手軽に食べられるので
オフィスでの朝食やランチ後のデザート、
おやつやお弁当などにもよさそうですね。
関東では去年の1月から販売されていて、
5万パック売れているそうです。
関西の人は値段にシビアなので、
「スーパーのほうが安いやん」などと言われないように、
東京より10円安く180円で販売されているそうですよ。