SSブログ

南雲吉則 いいとも [テレビ]



笑っていいとも」の「お昼にいいの!?ちょっと怪しい課外授業」のコーナーで

南雲吉則さんの『20歳若く見える方法』が紹介されていました。





若さというのは、内面の健康の表れなので、

生活習慣を変えることによってどんどん内面が健康になり、

その結果若返るということです。



『実年齢より20歳若く見える方法』


・スポーツをしない

普段スポーツをしていない人が、健康のために急にスポーツを始めたりすると、

心臓や足の関節に負担がかかってしまいます。


あらゆる動物には心臓寿命というのがあって、

一生のあいだに20億回しか拍動しないそうです。


なので、心拍数を上げるような運動をしていると、

心臓寿命があっという間に終わってしまいます。


そこで、心拍数を上げずにできる運動は・・・


「座っているときは貧乏ゆすりをする!」

飛行機に乗ったときなども、足の静脈の中で血液が固まらないように

足の運動をするように指導されますが、

心臓というのは、血液をどんどん送り出してくれますが、

送り返してくれるものがありません。


それをするのがふくらはぎの筋肉です。

なので、いつも足でリズムを取るようにして動かしていると、

どんどん古い血液が心臓のほうに送り返されてくるので、

体が若々しくなって、動脈硬化のような病気にもなりにくいそうです。



・「3食」食べない


1日1食でOK!

例えば朝起きて「胃がもたれるし食欲がない」というときには食べる必要はなく、

逆に胃を休めてあげたほうがよいそうです。


食べたいなと思ったら食べたらいいし、

お腹がグーとなってはじめて食べればいいそうです。


お腹がグーとなっているのは、体が求めているということなので食べてもOK。

でもお腹がグーとならないかぎりは、

まだまだ体の中に脂肪が蓄えられているということなので、

内臓の中の脂肪が全部燃焼してから次のごはんを食べましょう。


お腹がグーとなっているときは、体の中で「成長ホルモン」と

若返り遺伝子と呼ばれている「サーチュイン遺伝子」の両方が出て、

体をどんどん若返らせているそうです。



・夕食を食べた後は寝る


一番消化吸収がいい方法なので、夜に一食食べただけでも、

次の日の朝・昼食を抜いても生きていけるだけの内臓脂肪をためることができます。


しかも、夜10時から夜中の2時までの4時間のあいだは、

ゴールデンタイムといわれていて、この時間に睡眠をとると、

若返りホルモンと成長ホルモンが脳からたくさん出て、

脂肪は燃焼し、筋肉が付き肌は白くなり、

肌や消化管の傷ついたところも全部治してくれるそうです。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © KUMAの最新ニュース All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート
各国の見るべき経済指標

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。