新米の季節がやってきましたね!
NHKの「あさイチ」でやっていた
『お米の甘み倍増!スゴ技炊飯術』
をご紹介します。
お米の甘みを2.4倍アップさせる技
お米4合に対して、
お酢1.5ミリリットルを加えます。
→ そのまま
冷蔵庫に16時間置いたあと、
普段通りに炊くだけで
甘みを増すことができます。
3合なら、お酢は
1ミリリットルです。
究極のお米の研ぎ方
お米って、「
どこまで研いだらいいのかわからない」と思いませんか?
細胞を壊さず、かつ
ぬかを残さず研ぐ方法は・・・
1.
別のボールにくんでおいた水を一気に注ぎ、すぐに捨てる。
→ これを
2回、水に溶け出したぬかをお米が吸収しないように、
できるだけすばやくするのがポイント!
2.
水が無い状態で、指を大きく広げ、内釜の底に円を描くように20回まわす。
→ 手に力を入れずに、
お米とお米の摩擦でぬかを落とすような感覚で研ぐ。
3.
水を注ぎ、出てきたぬかを洗い流す。これを2回。
4.
さらに10回かきまわす。
5.
水を入れて2回、ていねいにぬかを洗い流す。
手の小さな方は、30回では足りない可能性もあるので、
何回か試してみて最適な回数を見つけましょう。
イマドキの炊飯器の使い方
1.
内ぶたや蒸気の吹き出し口、ふたのパッキンの汚れもきれいにする。
→ ここが汚れていると
蒸気漏れして、ごはんがおいしく炊きあがりません。
2.
内釜の外側に水や汚れがないように。
→
お米を研いだ後の内釜は
しっかり水分を拭き取りましょう。
3.
お米を水につけておく必要はない。
→ 現代のほとんどの炊飯器には、
お米を炊く過程に浸水が含まれているので、
必ずしも必要ではないということです。
4.
炊きあがったらすぐにほぐす。
→ 今の炊飯器は、
蒸らし時間も炊飯の過程に含まれているので、
メロディーが鳴ったら(炊きあがったら)
すぐにかき混ぜて、余分な水分を飛ばしましょう。
こうすることで
お釜の中の水分が均等になります。
2012-09-25 14:13
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