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伊藤和磨 いいとも 2回目 [美容と健康]



笑っていいとも」の「私立 その道のプロ高校」のコーナーで

『即効!体のゆがみ改善術』の2回目が放送されました。


講師は、フィジカルコーディネーターの伊藤和磨さん



今回は、

●イスに座るときは、お尻を奥まで差し込め!


イスに浅く座ると、背もたれと座面の角のところに

少しスペースが空いてしまいます。


そうすると、時間がたつと背もたれに押されて体がすべってきて猫背になってしまいます。


これが肩こり背中の痛み腰痛を招く原因になっています。


この座り方のときは、上半身の重さを筋肉やじん帯が支えていますが、

スペースをなくしてピッタリ座ると、上半身の重さを背骨が支え、

骨盤が後ろに倒れず、猫背にもなりにくくなります。


こうすると、背中や腰の筋肉が弛緩して、血流が改善されます。



●座っている状態から立ち上がるときのヒザと腰の負担を減らす方法


・イスから立ち上がるとき、上目線にしろ!


下を向いて腰を曲げて立ち上がると、腰やヒザにかかる負担が3~4倍になり、

椎間板には700kgから800kgというストレスがかかっているそうです。


両手をモモに置いて、目線を上に向け、モモを押しながら立つとラクに立てます。



●鼻呼吸をするだけで姿勢が整う


体を軽く前から押されるのを抵抗しようとすると、

鼻から息を吸ったときは、体を押されても抵抗できますが、

口から息を吸ったときは、抵抗できません


これは、口から息を吸うと声門が開いて腹圧がゆるんでしまい、

背骨を固定する能力が低下してしまうからだそうです。


鼻呼吸をすると、脳が活性化し、いびきの予防にもなります。




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