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大阪 海遊館 [おでかけスポット]


 
7月8日に、入館者数6000万人を達成した

海遊館(大阪市港区)。



22年目の達成で、国内の水族館では最速だそうです。



海遊館といえば、ジンベイザメですよね。


海遊館では、先週から、

ジンベイザメの遊ちゃん(メス)と、およそ5万匹のマイワシの大群が、

一緒に仲良く泳いでいます。





マイワシたちは、自分自身を大きく見せるため、

大きな塊になって行動するんだそうです。



映像にはジンベイザメの遊ちゃんが映っていませんでしたが、

マイワシの大群と一緒に泳がせるに当たって、

マイワシを入れることによって水質が変わってしまい、

ジンベイザメが弱ってしまうと大変なので、


実は、水質の変化を調べるあいだ、

およそ2か月前から高知県土佐清水市に“里帰り”していたそうです。


そして先週の12日(木)に帰ってきたばかりなんです。



このマイワシたちは、ジンベイザメや他の魚に食べられるんじゃないの?

と思ってしまいますが、

ジンベイザメは、オキアミや小さなプランクトンを食べるので、

もし口の中にうっかり入ってしまっても、

ビックリしてはき出してしまうので大丈夫だそうです。


他のエイやサメも、別でちゃんとエサを与えられているので大丈夫だそうです。



水族館は、魚が泳いでいるのを見ているだけでも

涼しげでいいですよね。



7月の営業時間(年内は休まず営業)

17日(火)~20日(金)まで 午前10時~午後8時
21日(土)~31日(火)まで 午前9時30分~午後8時


入館料は、

大人2,000円(高校生・16歳以上)
こども900円(小・中学生)
幼児400円(4歳以上)

が基本ですが、

いろいろお得なチケットもありますよ。


くわしくは、こちらをどうぞ ⇒ 『海遊館 ご利用案内のページ』

 

かくれ脱水 見つけ方・対策 [美容と健康]

 
いよいよ本格的に暑くなってきましたね。


NHKの「あさイチ」で紹介されていた

『かくれ脱水』についてご紹介します。



梅雨が明けると、気をつけたいのが『熱中症』ですよね。


熱中症は重症度によって、Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度の3つに分類されています。


熱中症というと、高熱が出るイメージですが、

Ⅰ度の症状は、

「足がつる」 「立ちくらみ」 「汗が拭いても拭いても出てくる」 「めまい」などで、

体温が上昇するのはⅡ度以降です。


Ⅰ度からⅡ度、Ⅲ度にはあっという間に進行する恐れもあるので、

体温が上がらないⅠ度の段階で、

・涼しい、風通しの良い場所に移動する
・安静にしてカラダを冷やす
・水分、塩分、糖分を補給する

などの対処をすることが大切です。



2年前に熱中症を経験された 所ジョージさんのインタビューです。














熱中症というのは、体から水分が失われる「脱水」から始まる病気です。


この脱水状態は、最初のうちは気づきにくく、自覚症状がないため、

かくれ脱水」と呼ばれています。



『かくれ脱水や脱水状態を見分ける方法』


●握手をする

握手をして手が冷たくなっている場合、体の水分が足りない可能性があります。


●手の親指の爪を押す

親指の爪を白くなるまでギュッと押してから離し、

元の爪の色に戻るのに3秒以上かかる場合は、

脱水状態になっている可能性があります。


●手の甲の皮膚をひっぱる

手の甲の皮膚をひっぱり、元のピンク色に戻るまで3秒以上かかる場合、

脱水状態になっている可能性があります。


●舌の状態をみる

舌の表面がザラザラし、赤黒い色をしている場合、

脱水状態になっている可能性があります。



体調が悪く、これらが1つでも当てはまる場合は、

脱水の対策が必要です。


まずは、適切な水分補給をしましょう。


脱水が進んだときは、水だけよりも

体に必要なナトリウムイオンなどの電解質がバランスよく含まれている、

『経口(けいこう)補水液』が効果的です。





水やお茶は、体に必要な電解質が足りないので、

水分だけを補給しても、完全には治らないそうです。



また、経口補水液は家でもカンタンに作れます。


『脱水状態に最適な経口補水液の作り方』


・水 ・・・ 1リットル
・塩 ・・・ 3グラム(小さじ 2分の1)
・砂糖 ・・・ 40グラム(大さじ4と2分の1)

・水にしっかり溶けるまで、混ぜれば完成です。


健康な人にとっては、あまりおいしくない飲み物ですが、

脱水状態の人だと、すごくおいしく感じるそうです。


飲みにくい場合には、レモン半個分をしぼった汁を加えると飲みやすくなります。


・一気に飲まずに、コップ1杯分を30分かけて飲むぐらいが目安です。

・作ったその日の内に飲んでください。


何かに熱中していると、水分を取るのをついつい忘れてしまうことがありますが、

熱中症は、経口補水液などを飲めば防ぐことができるので、

早め早めの対応を心がけましょう。



また、外出時などは服装にも注意が必要です。

肌の露出をなるべく減らす

風通しがよく、熱を吸収しにくい白っぽい服がオススメです。

●首には太い血管が通っているので、ストールなどを巻いて首の露出を減らす



かくれ脱水について掲載しているホームページ

「かくれ脱水JOURNAL」 http://www.kakuredassui.jp/

 

冷やし甘酒 [季節のニュース]


 
今、夏バテ対策で見直されている飲み物が、

甘酒なんだそうです。



冬の飲み物”のイメージが強い“甘酒”ですが、

江戸時代には、夏場の栄養補給の飲み物として人気だったそうです。



“甘酒”は、俳句の夏の季語にもなっています。


暑い盛りにふつふつと濁り水が湧きあがる
箱根の大涌谷の様子を甘酒と重ね合わせた俳句

⇒ あま酒の地獄もちかし箱根山 与謝蕪村



甘酒は、

・発汗で失われる水分塩分

・体のエネルギー源になる糖分

を補給することができます。



だんだん暑くなるこれからの季節には、

冷たい甘酒が注目を集めていて、

メーカーからも夏向きの新商品が発売されています。



甘酒といえば、森永製菓の「甘酒




この赤い缶がおなじみですが、


 夏バージョンは青!




冷やし甘酒 (120円)


スッキリした甘さと、ほんのり感じる塩味が特徴です。


10年以上前から地域限定で発売されていたそうですが、

塩麹(こうじ)ブーム発酵食品の良さが見直されたこともあって、

よく売れているそうです。

 
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